2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
時間の関係で、二〇一九年は日中青少年交流推進年ということになっておりまして、今後五年間で三万人規模の双方向の青少年交流を実施する、こういうふうになっております。これは数字だけですので私の方から先に申し上げますが、昨年は三千七百人ほどの中国の方々が、青少年が日本へ来られたということで、これはよいことだというふうに思っております。
時間の関係で、二〇一九年は日中青少年交流推進年ということになっておりまして、今後五年間で三万人規模の双方向の青少年交流を実施する、こういうふうになっております。これは数字だけですので私の方から先に申し上げますが、昨年は三千七百人ほどの中国の方々が、青少年が日本へ来られたということで、これはよいことだというふうに思っております。
そして、その際には、習近平国家主席との間で、日中新時代を切り開いていくとの決意を共有するとともに、日中双方の共通利益を拡大させつつ、長期的に安定した日中関係を構築することで一致をしたところでありまして、来年の桜の咲く頃には習近平国家主席を国賓としてお迎えをし、首脳間の相互往来だけではなくて、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大をしていきたいと、こう考えておりますが、同時に、今委員が
来年の桜の咲く頃に習近平国家主席を国賓としてお迎えをし、首脳間の往来だけではなくて、経済交流、青少年交流などあらゆるレベルでの交流を拡大をし、日中関係を新たな段階へ押し上げ、日中新時代を切り開いていく決意でございます。
来年の桜の咲く頃には習近平国家主席を国賓としてお迎えし、首脳間の往来だけでなく、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大し、日中関係を新たな段階へ押し上げ、日中新時代を切り開いていく決意です。 トルコとの関係強化についてお尋ねがありました。 経済連携協定については、引き続き精力的に取り組み、七月の首脳会談で一致したとおり、早期妥結に向け更に交渉を加速してまいります。
来年の桜の咲く頃には習近平国家主席を国賓としてお迎えし、首脳間の往来だけでなく、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大し、日中関係を新たな段階へと押し上げ、日中新時代を切り開いていく決意です。
来年の桜の咲く頃に習近平国家主席を国賓としてお迎えし、首脳間の往来だけでなく、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大し、日中関係を新たな段階へ押し上げてまいります。 北方四島での共同経済活動が動き始めました。航空機によるお墓参りは三年連続で実現し、長門合意は着実に前進しています。領土問題を解決して平和条約を締結する。
来年の桜の咲く頃に、習近平国家主席を国賓としてお迎えし、首脳間の往来だけでなく、経済交流、青少年交流など、あらゆるレベルでの交流を拡大し、日中関係を新たな段階へ押し上げてまいります。 北方四島での共同経済活動が動き始めました。航空機によるお墓参りは三年連続で実現し、長門合意は着実に前進しています。領土問題を解決して、平和条約を締結する。
○国務大臣(河野太郎君) この事業は、元々、日中民間緑化協力委員会というものを通じて中国の植林、植樹をやっていた小渕基金を引き継ぐということでつくられ、日中友好会館ですか、に拠出して始められた事業でございますが、これは、環境とか防災とかあるいは地球規模課題といったことについての日本の知見や経験を共有し、相互理解あるいは対日理解を深めるための青少年交流事業をやろうということで行われてきているものでございます
○国務大臣(河野太郎君) 委員のこの資料の最初に、青少年交流推進年の開幕式、私と王毅外務大臣と写っている写真を載せていただいておりますが、誠にありがとうございます。
留学生事業全体におけるバランス等を踏まえることが必要ではございますけれども、本年は日中青少年交流推進年でございまして、中国赴日本国留学生事業などの日中の留学生交流の促進に取り組みつつ、議員御指摘の点も踏まえて検討してまいりたいと考えております。
また、今後の日中関係を担っていく若手世代の相互交流が必要だという認識の下、本年、日中青少年交流推進年として一致をしておりますので、その開幕式にも出席をいたしました。青少年交流の一環として、修学旅行を通じた交流を強力に推進していこうということでも一致をいたしました。また、中国における最新のデジタルエコノミーを視察し、北京外国語大学で日本語を勉強している若者たちとの交流もしてまいりました。
先ほど、極東地域を含むサハリン州の予算についてお伺いしましたが、観光振興につながるビザの発給緩和や青少年交流事業についてどう取り組んでいくのか、お伺いしたいと思います。
それから、委員御指摘の青少年交流事業につきましては、一九九八年の日ロ首脳会談におきまして、日ロ間の国民レベルでの人的交流の抜本的拡充について合意されまして、一九九九年に日ロ青年交流協定が締結されております。この協定に基づきまして、これまでに延べ約八千二百人の日ロの青少年の交流を実施してまいりました。
そうしたことを含め、文化交流、スポーツ交流を始めとした青少年交流あるいは人的交流というのは、今後も更に活発化していかなければならないものだと思っておりますし、それが政治や経済にもつながってくると考えております。 外務省として、関係省庁あるいはさまざまな民間団体と一緒に、何ができるか、しっかり検討してまいりたいと思います。
本当にそこが失われてしまったのは大変残念に思っているんですが、日韓の、先ほど、「文化・人的交流のための「日韓モデル」の推進を」というこの提言書の中に、特に「子供・青少年交流」というところで、特にヨーロッパで実施されているエラスムスプロジェクト、私もこれ大学にいたときに、海外から、ドイツの海外からですね、本当に様々な国の外国人大学生が単位互換制度でもう来ているわけですね。
青少年交流についても、対日理解促進交流プログラム等の事業がございまして、中南米、アジア大洋州、北米、欧州を交流地域といたしました、高校生、大学生、社会人の方を対象に、毎年全部で五千人から六千人ぐらいの招聘と派遣、相互の交流を実施しておりまして、今後とも、文化、スポーツ、青少年交流を積極的に推進し、対日理解の促進に努めてまいりたいと思います。 ありがとうございます。
習近平主席と確認した今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流を始め、あらゆる分野、国民レベルの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。 ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して平和条約を締結する。
習近平主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をはじめ、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。 ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して平和条約を締結する。
また、先般の日中首脳会談、外相会談におきまして、来年を日中青少年交流推進年とすると、そしてそれぞれの日中の交流を促していくといったことが合意されたと聞いています。こういったアドバルーンはいいんです、これもう私も否定するものではないし、そのとおりだと思います。
特に、先ほどからお話しさせていただいている中国との青少年交流につきましては、中国は核保有国でありますので、その国の次世代を担っていく青少年の皆さんについては核の恐ろしさをきちんと理解をしていただきたいというふうに強く思っております。そのためにも、被爆地の訪問は私はもう必ずと言っていいほど含むべきではないかと思っております。 そういう中で、長崎と中国というのは歴史的にも深いえにしがあります。
これらの成果の中に、来年を日中青少年交流推進年と銘打ちまして、今後五年間で三万人の青少年交流を進めていくことが含まれておりますけれども、この青少年交流の具体的な中身についてまずお伺いしたいと思います。
先般の安倍総理訪中の際、中国との間では、委員御指摘のとおり、来年を日中青少年交流推進年と銘打つとともに、日中両国合わせて今後五年間で三万人の青少年交流を進めていくことで一致をしております。詳細については現在政府間で調整中ではございますが、基本的には三万人のうちのおおむね半数が日本側による中国青少年の招待に、また残りが中国側による日本青少年の招待になるということを想定しております。
今回の訪中において、第三国市場協力フォーラムの開催ですとか、イノベーション、知的財産に関する対話の立ち上げですとか、外交当局間の戦略的意思疎通の強化に向けたメカニズムの構築ですとか、さらには、日中海上捜索救助協定の署名、青少年交流強化のイニシアチブ、さらには金融協力などについても成果が上がったと聞いています。こうした幅広い分野での成果、これは大変歓迎すべきことであります。
五月の李克強総理の訪日、今回の私の訪中に続き、次は習近平主席を日本にお招きし、首脳同士の相互訪問を通じて、政治、経済、文化、青少年交流、地方交流など、あらゆる分野で交流、協力を一層発展させていきたいと思います。 北朝鮮問題についてお尋ねがありました。 六月の歴史的な米朝首脳会談によって、北朝鮮をめぐる情勢は大きく動き出しています。
五月の李克強総理の訪日、今回の私の訪中に続き、次は習近平主席を日本にお招きし、首脳同士の相互訪問を通じて、政治、経済、文化、青少年交流、地方交流など、あらゆる分野で交流、協力を一層発展させていきたいと思います。 全世代型社会保障制度についてお尋ねがありました。 少子高齢化が急速に進む中で、これまでの社会保障システムの改善にとどまることなく、システム自体の改革を進めていくことが不可欠であります。
今回の総理の訪中は約七年ぶりの公式訪問であり、北朝鮮問題についての緊密な連携の確認、インフラを含めた第三国協力、青少年交流イニシアチブの打ち上げなどの成果が上がったと聞いております。 訪中の具体的成果について、そして、習近平国家主席の訪日を含め、今後の日中関係にどのような戦略で臨んでいくのか、総理のお考えを伺います。 朝鮮半島の問題は、北東アジア全体の安全保障の問題でもあります。
具体的な成果としては、朝鮮半島の非核化に向けて引き続き緊密に連携することを確認したこと、国際スタンダードに合致し、第三国の利益となるウイン・ウイン・ウインの企業間協力を推進することで一致し、日中の企業間で五十二の覚書が交わされたこと、青少年交流を推進するため、五年間で三万人規模の交流を実施することで一致したこと、イノベーション及び知的財産分野に関する新たな対話の創設で合意したこと、日中海上捜索救助協定
青少年を含みます人的交流の拡大につきましては、先般開催された第七回の日中韓サミットにおいても、日中韓三カ国の首脳がその重要性を改めて確認しておりまして、日本といたしましても、日中韓ユースサミットの主催や積極的な関与を通して、今後、さらなる青少年交流の強化に貢献してまいりたいと考えております。